ジュニア向け災害医療教材 Teaching materials for Junior

「災害医療クエスト」小学校中学年から中学生向けの災害医療学習教材

ゲーム感覚でこどもにも災害医療教育を

災害が起こった時、知識があれば子どもでも自分の怪我を処置したり、周りの人を助けたりすることができます。
そこで、大人だけでなくこどもにも興味を持って学んでもらえるよう新しい形の災害医療学習教材を作りました。
それが、最新のIT技術を導入し、マルチメディアを取り入れた「災害医療クエスト」です。特徴はメデュテイメントで、メデュテイメントとは医療(Medical)と、楽しみながらいつの間にか知識がつくこと(Edutainment)から新しく造られた言葉です。

最新のAR技術を使ったゲーム、クイズ、イラストで飽きさせない内容になっています。
「災害医療クエスト」はアプリをタブレットやスマホにダウンロードすることと、ARマーカーとなる各種イラストや図面をプリントアウトすることで使えます。
※災害医療クエストは、大判の印刷が必要なためイベント開催者向けに作られたものです。
※災害医療イベントで大判の印刷物が必要な場合はお問い合わせください。可能な範囲で無償提供します。

ゲーム感覚でこどもにも災害医療教育を

防災学習イベントで「災害医療クエスト」

スマホやタブレットがあれば大人数でも楽しめるので、自治体での子ども向け防災イベントや学校行事での防災学習などに最適です。
「災害医療クエスト」は、災害医療という難しそうに思える分野を子ども向けに分かりやすく、親しみやすくまとめています。

災害医療クエスト

医療救護所で出会ったお医者さんと一緒に、災害医療に関するクエストを解決しながら学ぶゲームです。
プレイヤーはタブレットを使って、仮想空間と実空間を行き来しながら出題されるクエストに挑戦し、「災害医療クエスト」の達成を目指します。災害時にとる行動や、応急手当の仕方など、AR技術やタッチパネルの操作を使って楽しく分かり易く学ぶことができます。

対象年齢によって説明文が異なるので、年齢に応じて楽しく学ぶことができます。
(基本内容は同じです)
①小学3~6年生向け
②中学生向け
※所要時間約15分程度
※小学2年生以下のお子さんでも、保護者の方と一緒に楽しめます。低年齢のお子さんだけでなく、その保護者の方にも楽しみながら学べるような内容になっています。

災害医療クエスト トリアージゲーム

最新技術ARとは?

タブレットのカメラで特定の画像を映すと何かが起こる・・・! ?
ARとは、Augmented Realityの略称で「拡張現実」のことです。
現実世界にデジタル情報を重ね合わせて、利用者の活動支援をするユーザー・インタフェース技術を意味します。
「災害医療クエスト」ではカメラをかざしてARマーカーを読み込むと、クエストが開始されます。

ダウンロードはこちらから

キッザニア東京公式サイト 最新技術AR

施設で「災害医療クエスト」を体験しよう!

災害医療クエストは、以下の施設で体験できます!
今後も全国を巡回予定です。

◆常設の施設
名古屋市港防災センター(常設:詳細はセンターまで問い合わせください)
 〒455-0018 名古屋市港区港明一丁目12-20
 交通アクセス:地下鉄名港線「港区役所駅」下車①番出口北から徒歩3分

これまでの主な開催
・横浜市の子どもアドベンチャー2018(2018年8月17日)
・防災ゲームDay2018inそなエリア東京(2018年7月7日)
・万松寺(名古屋市)の東日本大震災追悼法要・防災啓蒙催事(2018年3月11日)
・北信総合病院57th病院祭(2017年11月11日)
・中野市総合防災訓練 防災フェア2017(2017年8月27日)
・防災ゲームDay2017inそなエリア東京(2017年7月2日)
・名古屋市みなと防災センター・常設展示開始(2017年4月~)
・名古屋市みなと防災センター・防災フェスタ(2016年8月20~21日)
・丸の内キッズジャンボリー2016・有楽町国際フォーラム(2016年8月16~18日)
・2016年産総研つくばセンター一般公開(2016年7月15日)
・つくばエキスポセンター(2016年5月3~5,7~8日)
・科学技術週間・産総研イベント(2016年4月23日)
・つくば総合インフォメーションセンター(Biviつくば内)(2016年3月6日)
・2015年産総研つくばセンター一般公開(2015年7月18日)
・キッザニア東京でα版実施(2015年1月16~19日)

災害医療クエスト

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大人向けは災害医療タッチ

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